おはようございます。
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昨日は娘ちゃんに薬を飲ませるのを忘れてしまいました。テーブルの上に出してるのに忘れる・・・。
もともとうっかり野郎なので、朝ワンオペだとどうしても抜けが出てしまいます。
そういうときは仕組みの替えどき。
人を責めるのではなく環境を疑う。
玄関のドアに「おくすりのんだ?」の張り紙をしようかな。
オクラひとつだけ実りました!
最近読んだ本はこちら。
「ムカついても、やっぱり夫婦で生きていく」
夫が見つけて、「何読んでんねん。」と苦笑してた。
でも割とよかったです。
夫を責め立てるような内容ではないです。全く。
一番身近な他人である夫と、どうやったら折り合いをつけて一緒に生きていけるのか、著者がいろんな方々にインタビューしてヒント探る本。
ライフオーガナイザーの鈴木尚子さんの章が特によかったです。
鈴木さんは好きなことを仕事にしていて仕事と暮らしがないまぜの状態、夫は仕事はライスワークだと割り切って休日を楽しみに生きている。価値観が全く違うけど、お互いがお互いを尊重して生きていく感じが素敵でした。北欧暮らしの道具店の店長さん、OURHOMEのEMIさんなど、素敵だな〜と思う方々は、暮らしを題材にしてることもあって、仕事と暮らしの切り替えが緩やかな感じ。憧れるけど、オンオフきっちり分けられる働き方もいいんですよね。
夫とは娘ちゃんがもっと小さい頃に何度も話合い(という名の一方的な申入れ)をしてきたこともあり、ムカつくことはほぼありません。家事も育児もほんとよくやってくれてる。
でも先日ようやく「髭剃りした後は洗面台を拭ってほしい」と伝えることができました。どうせ私が掃除するからいいや〜と今まで何度も飲み込んできたけど、言ったら難なくやってくれるんですよね。すぐに。気づいてもいなかっただけ。ドラム式洗濯機のフィルター掃除も一度言ったらやってくれています。私だけやってる!!とフガフガするくらいなら、もっと言ってみようと思います。素直に対応してくれるのが夫の良いところ。次に言いたいのは料理後のコンロ掃除だな。
「暮らしは今日も実験です」
本多さおりさんの本が読みたくなり、図書館で予約。
数年前のもので、お子さんが3歳と1歳のときの本。
当たり前ですが、おうちも違うし、子供の成長具合も違うので、書かれていることも最新刊とは違います。暮らしは家族に合わせて変化するもの。まさに。今の自分にちょうどいい暮らしを求めて、試行錯誤することが大切。
あ、でも「育児はしんどい。」は一貫してました。他人がなんと言おうと、私は今しんどい、その気持ちを自分くらいは認めてあげたい、という文章は変わらず。やっぱりワンオペは良くない。夫でも近所のママ友でも祖父母でも、しんどいわ〜の愚痴をこぼせるだけでも違う。当事者意識を持って一緒に子育てする戦友がいると気持ちも変わってくるんですよね。孤育てダメゼッタイ。
一緒に遊んでくれてる。涙
▶︎ 娘のおしゃべり語録
・「しんぼつゲームしよ!」
年長さんのお兄ちゃんに「それ沈没やで。」って指摘されても、頑なに「し・ん・ぼ・つ!」って。メンタル強くて何より。
・「弟くんのこと、ひとのみにするで。」
今朝のお気に入りのセリフ。なんかの絵本で見たのかな?
・「あ〜。2やわ。」
すごろくでサイコロ持って部屋の隅に行くので6が出るようにズルするんかと思いきや、2。
姉のおもちゃにされる弟
▶︎ 息子の様子
・ハイハイができそう。ズリバイが見られるのもあと少しか!?
・つかまりだち練習中
・抱っこしてほしいとき「だぁー!だぁー!」
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お読みいただきありがとうございました。
今日も無理なくご機嫌に暮らせますように。
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