娘の工作熱が止まりません。 いつも何か描いたり、作ったりしています。 よく分からないものもたくさん…作る過程が楽しいようで完成した作品にはあまり興味がないようです。 Amazon prime videoのクリエイティブギャラクシーや、ペッパピッグの工作本からインスピレーションを受けたり、自分で考えたり、何かしら作っています。 少し前までは延々におうちごっこしてたのに、今は工作沼。折り紙、絵の具以外にもいろいろ揃えています。 ダイソーに何でもあるからほんと助かります。 廃材とあわせてアイデアボックスという名のデカめの箱に入れておくと、自分で組み合わせていろいろ作っています。親が呼ばれることもよくありますが、一人でもくもくと作る時間も増えました。 この本によれば、大人ができることは、子供の興味関心がどこに向いてるか敏感にキャッチして、環境を整えてあげること。 ビーズ通しや工作は集中して手先を使うので、どんどんやってほしいなと思っています。ミサンガ作りたい!と玉むすびも特訓中。 子供のために環境を整える、というと子供の興味に合った物を用意したり、興味関心のタネをまくこと、と思っていましたが、この本によると物理的な環境作りより、声かけなどの情緒的な関わりが大切なんだそう。ほんと、子育てって奥が深い。 ( この本は思っていた内容とちょっと違ってました。我が子の子育て論というより、教育格差をどうしたらなくせるかという話でした。) 最近は教育関係の本にも興味が出て読んでいますが、純粋に面白いです。頭でっかちになりすぎず、楽しんでいきたいなと思っています。 どなたかの参考になれば幸いです(^^) +++++ お読みいただきありがとう ござい ました。 クリックいただけると更新の励みになります^ ^ にほんブログ村 +++++