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3月, 2021の投稿を表示しています

【春到来!】ベランダガーデニングに癒されてます

ベランダに植えたチューリップの花が咲きました! 嬉しい〜!!! 冬にダイソーで買った球根を植えて、春を待つこと数ヶ月。ついに今朝、花ひらきました。 ヨシタケシンスケさんの「あつかったらぬげばいい」の1コマ。 娘もこのフレーズが大好きで、ブツブツつぶやきながらお水をやってくれています。笑 3個100円でこんなにワクワク楽しませてくれるなんて…今までは苗を買う派でしたが、最近は種から育てるのにハマっています。 時間がかかるのがじれったくて、でも楽しみで、いいんです。 後ろに写り込んでいるのは小松菜。菜の花が可愛い。 小松菜は通年栽培できるようで、冬でもわりとすぐ発芽して楽しかったです。小さいプランターなので、ベビーリーフで収穫することになるのだけれど、サラダの足しにして美味しくいただきました。 この春は娘の大好きなニンジンに挑戦! Amazonで野菜用の土をたっぷり買ったので、育ってくれるといいな。まず発芽するのかドキドキ… 引越しストレスと冬の寒さにやられてしまったシマトネリコにも新芽が出ていて安心しました。これからの成長がほんと楽しみ。 ウンベラータも葉っぱ2枚まで落葉してしまい、ひょろひょろで何とも悲しい姿になったのですが、まだ芽が緑なので希望は捨てていません…! 植物がぐんぐん育つこの季節、まいにちゆっくり観察したいと思います。 +++++ お読みいただきありがとう ござい ました。 今日も健やかで穏やかな1日になりますように。 クリックいただけると更新の励みになります^ ^ にほんブログ村 +++++

【おうちで実験!】紫キャベツで色遊びとイースターエッグ作り

昨日はあいにくの雨だったので、おうちで実験ごっこをして過ごしました。 娘が大好きなアマゾンPrime Videoの「クリエイティブ・ギャラクシー」(わくわくさんみたいな番組)でやっていた、紫キャベツを使ったイースターエッグ作りと色遊び。楽しかった。 紫キャベツを買ってきて、せん切りして、お鍋で煮出して紫の煮汁を作ります。 卵のパックに入れて、実験開始! クエン酸を入れると鮮やかなピンクになり、重曹を入れると綺麗な青になりました。 酸性とアルカリ性とか懐かしい。 娘は粉を入れるたびにしゅわしゅわ泡が出るのも楽しかったみたいで、ひたすら混ぜてました。 絵の具や食紅の色遊びだと、色を混ぜるうちに最後は泥水みたいになりますが、紫キャベツで作った煮汁は中和されて元の紫に戻るのが面白い。 永遠にきれいな色で遊べたのが良かったです。 せっかくなので絞り染めしてみようと、家にあったガーゼを輪ゴムで縛って染めてみました。薄いけど一応わっかになってます。 でもまぁ適当におしりふきを浸す方が楽ちんでした…充分キレイに染まってました。 そして肝心のイースターエッグは、なかなか難しかったです…。朝イチで作ってお昼ぐらいまで汁につけてたんですが、そこまで色が付きませんでした。しかもあんまり綺麗じゃない…(泣 でも娘の念願のイースターエッグ作りができたのでよかったです。 夏の自由研究みたいで楽しいので、子供とやることないな〜って時におすすめです。 準備もほぼいらないので簡単です。 どなたかの参考になれば嬉しいです(^^) +++++ お読みいただきありがとう ござい ました。 今日も健やかで穏やかな1日になりますように。 クリックいただけると更新の励みになります^ ^ にほんブログ村 +++++

【読んだ本】こどもへの声かけの具体例がたくさん!「脳を育てる親の話し方」

「脳を育てる親の話し方」を読みました。 生活の中ですぐに取り入れられそうな具体的な声かけがつまっていて、とても参考になりました。 一番印象的だったのが「言い聞かせるのではなく、子供に言わせる。」というところ。 普段から命令口調はしないように気をつけていますが、ついつい「〜しようね。」と子供に言ってしまうことが多くあります…例えば「そろそろお着替えしよっか。」など。 そういうときは、「もうすぐ出発の時間だね。ご飯食べたら次はどうするんだっけ?」と疑問文で声掛けすることで、こどもに自分で考えさせて、言葉にさせるのが効果的だそう。 うちの娘は指示口調だと反発アンテナが立ってしまうので、「こどもに言わせる」というのはすごくいいな〜と実感しています。いつもいつも出来るわけではないですが、心がけていきたいところ。 他には、こどもに我慢させないといけない時、まずは共感するという話。 「やりたかったよね。」「欲しかったよね。」はよく言っているのですが、「お母さんもさせてあげたかったよ。」っていうのもバリエーションが増えていいなぁと思いました。 「今日の目標何にする?」「今日のいいこと何だった?」という声かけもいい。 朝保育園に行く時、帰るとき、ご飯のとき、こどもの言葉を引き出す声かけの参考になりました。「今日どうだった〜?」はザクっとしすぎてるもんね… 「沈黙の力」も面白かったです。 ただ黙って聞く力。 娘は癇癪スイッチが入ると言葉でまくしたてる時があるのですが、その時に逐一反応せずに、黙って娘の顔を見つめていると少し静かになることがあります。(ダメなときもある。) 大人でも売り言葉に買い言葉でヒートアップすることがありますからね…沈黙の力は偉大です。 つらつら書きましたが、少しずつ取り入れていきたい声かけがつまった本でした。 どなたかの参考になれば幸いです(^^) +++++ お読みいただきありがとう ござい ました。 クリックいただけると更新の励みになります^ ^ にほんブログ村 +++++

最近の息子と育休の気持ちと山崎ナオコーラさんの本

息子ももうすぐ3ヶ月。朝に1回、お昼に1回のお昼寝のペースができてきました。お昼の分は私も一緒に寝たり、添い乳しつつ本を読んだり。 体重も3倍近くになり、3キロ弱で生まれたのにもうすぐ6キロ。 あっという間に2倍になりました。ほそっこい足が懐かしい。もはやモチモチプニプニのかたまり。 夫が育休をとった1ヵ月のことを書こう書こうと思っていたんですが、筆が進まないままこんな時期になってしまいました。いつか書きたいなぁ、、どんどん忘れてしまう。 毎日毎日息子のお世話をしたり、愛でたり戯れたり。そして図書館で借りてきた本を読む日々です。 仕事をしていた時と流れる時間の早さが全然違って 、こんなにゆっくりしてていいのかなぁと思うこともありますが、せっかくのお休みの期間なので、仕事から離れてこの贅沢な時間を味わおうと思います。控えめに言って最高です。 今は。 朝も時間に余裕があるので、息子を抱っこ紐に入れて、娘と手を繋いで、ゆっくり散歩のように歩きながら保育園に行けています。いや、結局バタバタな日もありますがやっぱり出勤の時間がないと気持ちの余裕が違う。 仕事をしてるときを思い出すと、あれはあれで脳みそフル回転させてチャキチャキ動くのも楽しいっちゃ楽しいんですけど、ゆっくり過ごすのもいいなぁと今は思っています。またチャキチャキ働きたい日も来るのかもしれないけど。 まだ産後3ヶ月なので、体を休めつつ過ごしていきたいです 前置きがかなり長くなりましたが、最近読んだ本について。山崎ナオコーラさんの本を立て続けに2冊読みました。どっちも面白かった! 1「母ではなくて親になる」 2「肉体のジェンダーを笑うな」 1はエッセイなんですがすごく率直に気持ちが描かれていて面白かったです。近くに新しい図書館ができたので楽しみに行ってみたらご自身の本が1冊も置いてなくて悔しかったとか。フェミニストじゃなくてフェミニンな男性を固定したい、とか。考え方も言葉選びも面白くて素敵だなと思いました。お子さんと桜の満開の季節の時に毎日川沿いを散歩して、あーもう死んでもいいなぁって思ったと書かれていて、この感覚、私も娘の育休のときに同じこと感じたなぁ〜と懐かしくなりました。 初めての育休復帰前、家の近くの川沿いをよちよち歩きの娘と一緒に歩きながら、あー仕事はじまるのかこんなにゆっくり過ごせるのも最後だなぁとおセ