もともとインテリアや雑貨が大好きで、北欧インテリアブログを読むのが毎日の楽しみでした。
そんな私がゆるりまいさんの本に出会いました。
衝撃でした。
こんなにガラーンとしたおうちで暮らしてる人がいるなんて・・・!でも素敵かも。やってみたい!と思ったのがきっかけで、ミニマリストを目指し、大量にあった洋服や本、食器などを手放しました。
図書館でやましたひでこさんの本、こんまりさんの本、すっきりとした暮らしの本を片っ端から読み、物を減らし、いま使う物、ときめくものだけを厳選して、物の住所を決めました。
その後ミニマリストよりはもう少し物を持つことを楽しみたいと思うようになり、シンプルライフへ。
自分のお気に入りのものだけを持つ暮らしはとても心地良く、ゆったりする時間も生まれました。
結婚後は1LDK50㎡のコンパクトで駅近便利な暮らしでしたが、2020年、コロナでおうち時間が増えたこと、第二子を妊娠したことをきっかけに2LDK95㎡へ引越。駅からは遠くなりましたが、風通しがよく、光がよく入るリビングで子供とごろんとするのが幸せな時間です。
部屋が広くなっても、物の量は自分が管理できる範囲内にとどめ、増やしすぎないよう気をつけています。子供が遊んでいる時はリビングが物でわちゃわちゃしますが、すぐに片付けられるので気になりません。
心地良い暮らしは、家族構成やその時々の気持ちで変わっていくもの。
シンプルライフをベースに、ちょこちょこ新しい風を取り入れつつ、さらに楽しく、居心地の良いおうちを目指して試行錯誤する日々を記録しています。
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