息子も2か月になり、ずいぶんしっかりと、重たくなってきました。
抱っこだと寝てくれるのですが、バウンサーに置くと背中スイッチが発動するので、午前中はひたすら抱っこ寝の時間と決めて、ソファで過ごしています。
ソファのサイドテーブルに図書館で借りてきた本を何冊か積んで、飲み物とチョコなどつまめるお菓子を用意して、ゆったり読書の時間にあてています。
私はひとり時間がとれて、息子もぐっすり眠れて、幸せな時間です。
腕の中で寝ながら笑ったりしてるのを見ると、可愛いなぁと癒されます。
こんなにゆったりした時間がとれるようになったのは、シンプルライフを意識するようになってから。
図書館の暮らし関係の棚にある本は一通り借りました。繰り返し読んだものもあり、コンスタントに読み続けているからこそ、身についてきた気がします。
シンプルライフ、ミニマムライフの本を読み続けていると断捨離スイッチが入りますし、北欧のヒュッゲな暮らしの本を読むと素敵だなぁ…何か一つでも取り入れたいなと思います。
外国の方の暮らしを見ていると、自分に染み付いた家事はこうあるべき、こうしなきゃ、という思い込みを取っ払ってくれるので、面白いです。
物を厳選し、家事を最低限しかしない、と決めたら時間がぐっと増えました。
暮らしぶり以外にも、外国の共働き、育休事情が知れたり、なかなか楽しめます。(親世代が長時間労働夫と専業主婦、今の世代は共働きで家事育児シェアが当たり前というのは日本だけではないみたい。)
先日買ったこの本もいろんな国の家族を取材されていて面白かったです。
◆つかれない家族
どなたかの参考になれば幸いです(^^)
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