最近の娘の口ぐせは、
「ぽんちゃんね〜、赤ちゃんのときね〜、かっかのお腹に入ってたの。」
です。
1日に3、4回言います。
旦那にも、保育園の先生にもママさんにも、ばーばにも、会う人会う人に何回も言ってます。笑
お腹の中にいた頃の記憶があるとかいう話ではなくて、この絵本を読んだから。
あやちゃんのうまれたひ
ちょっと昭和な絵本なのですが(病室に「赤ちゃんは母乳で育てましょう」とかいうポスターが貼ってあるとかね…)、赤ちゃんはみんなに待ち望まれて産まれてきたんだ〜という話が響いたみたいで、嬉しそうに何度も言うようになりました。
昨日はお風呂で、
「とっと(父)は、とっとのばーばのお腹に入ってて、かっかはかっかのばーばのお腹に入ってたの。みんな赤ちゃんだったのに。」
と名言が飛び出しました。笑
ほんとね、みんな赤ちゃんだったのに。
悪いことしちゃう人も、えらそうな人も、みんな可愛い可愛い赤ちゃんだったのにね。なんだかしんみりしました。
あっという間にたどたどしいお喋りが減ってきて、どんどん大きくなるのが嬉しいような寂しいような。
今日は絵本をみて、「思ったより暗いなぁ」と言ってました。言葉のチョイスが斬新。笑
あともう一つ、1日に何回も言ってくれる言葉。
「ぽんちゃん、かっかのことだーいすき。」
私が毎日のように言い続けていたからか、同じように言ってくれるようになりました。
1人にして〜と思うことも多々あるけど、それでも有り余るほどの幸せをありがとう、という気持ちです。
一緒にいられる時間を大事にしよ〜。
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