▶︎フィンランドの学校の勉強スタイルがかっこいい
読売新聞に、フィンランドの教育法の特集が載っていました。
教室では、座ってもいいし、立っててもいいし、歩いてもいいし、なんならボルダリングもある。はしごをのぼったところにヒントが貼ってあったり。
ソファでくつろぎながら勉強もあり。
バランスボールに座るのもあり。
「どうやったら子どもが勉強に楽しく取り組めるか」をいちばんに考えているみたい。
そうだよね、子どもはおたまじゃくしだもん。
カエルとは違う。
大人と子どもは全く違う生き物。
子どもは動き回って当たり前。
っていう話を思い出しました。
日本の学校は椅子に並んで座って、おりこうに授業を聞くことが求められます。
まだ娘は2歳なので、最近の小学校事情に明るくないんですが、
多動児はちょっとやっかい者扱いされちゃうんですよね。きっと。
娘は落ち着きがないので、学校ではちょっと苦労するのかな、と思っています。
せめておうちでは、フィンランドみたいに勉強を楽しんでできる環境を作ってあげたいな
と思います。
机に向かうだけが勉強じゃない。
実際、動きながら勉強するほうが、五感が刺激されて良いっていうし。
寝転びながらしたっていいし、iPad使ったっていい。
デジタルネイティブの世代なので、あんまり抵抗ないです。
むしろ早いうちから情報の集め方、選び方を知る事は大事だと思います。
これからの時代、どうしたって避けられないので。
娘に、学ぶことは楽しいんだよ〜って伝えられる親になりたいです。
それには、まず私自身が自分の興味を持ったことを、楽しんで学び続けるのが大事なんだろうな。
身近な大人が、仕事をがんばっていたり、本を読んでいたり、学ぶことを楽しんでいる姿を見せることで、何か伝わるものがあるのかな、と思います。
お互いに依存するんじゃなくて、一人でも生きていける、孤独な時間も楽しめる人同士が家族のメンバーであるような、そんな家族が理想です。
▶︎最後の家族理論
これを、我が家では、「最後の家族理論」と呼んでます。
この本から学んだこと。
家族の幸せ、他人の幸せを願うときは、まず自分の幸せから。
一人でいる時間を楽しめることが、家族の幸せにつながっていくんだと思います。
フィンランドの教育からかなり脱線しましたw
それにしてもフィンランドいいなあ!
また行きたい。何なら移住したいわ。
▶︎おまけ
Amazon primeで見た「おっさんずラブ」最高でした。
ひっっさしぶりにドラマ見たけど、元気出た。
誰かを好きになって、会えるだけでウキウキして、幸せを願って不安になって
せつなくて、うれしくて、ほんといろんな気持ちが詰まってました。
夫と付き合って11年。今は戦友って感じだけど、最初はこんな気持ちだったかな・・・(遠い目)
少しずつお楽しみで見るつもりが、土曜日に一気見してしまって、ロスです。(泣)
▶︎娘のおしゃべり語録
おつきさまばいばーい
またあそぼーねー
またらいしゅーねー
さむいねえ
おっふーであったまろっか
はだしででちゃった
コンビニ人間あかちゃんなの、2しゃいなの、ぶどうあげゆの。おふとんかけてあげゆの。
(なぜかコンビニ人間の本がすき。そして人間だと思ってお世話してるw)
かっか!ぽんちゃんのとなりにすわって!
(平日の夜ご飯。作っては出し、作っては出し、のコース料理スタイルにしてたら、ちょっと落ち着いて座りなさい、と諭されました。そりゃ落ち着いて一緒に食べたいよね。ごめんよ。)
かっかのおひざで食べゆ。
(保育園帰りは甘えたいよね〜。食べさせて欲しいんだよね。)
やだよ〜
でておいでよ〜
ぽんちゃん、きらいじゃないよ、しろ。
(倒置法つかってきた!)
ごめんくだしゃい。
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